コンクリートジャングルサバイバー「都会の掟」

都会で生き抜くにはしなければならないことがある。してはならないことがある。

タクシーの掟

 
都会のタクシーに乗ったことがありますか?
 
地方の移動手段とは全く異なることを最初に伝えておきたい
 
都会のタクシーはいわば大人と大人が集う社交の場といえるでしょう
ある意味ちょっとした心理ゲームとも言える
 
運転手さんとはリラックスして大人の会話を楽しもう

一期一会を大切に気を使いたいですね

乗ったらすぐに「どのようなコースで行きますか?」みたいなことを聞かれる可能性は高い

その時に返す言葉でその後の車内の雰囲気がBADになるかどうか分かれるわけよ

一番スマートなのは「お任せします」でしょうね

もしくは「以前これこれこのようなコースで行ったんですけど他に良さそうなコースあればお願いします」

 

え?話すネタがない?

そういう状態でタクシーに乗ること自体ナンセンスであることを自覚してください

地下鉄や私鉄、JR(旧国鉄)、バス、シェアサイクルを利用しなさい

 

考えてみてください話すネタっていくらでもあるんです

・今日は寒いですね(暑いですね)

・最近景気どうですか?

・今日の水揚げはどうですか?

・最近アタリありましたか?

・マン切りすることありますか?

・キャッチは多いですか?

などです

そこから広がる運転手さんとのつながりこれは大切にしたい
 
こっちも気を使って話をしても運転手さんとの会話が噛み合わないときはどうするか?
そのときはフェードアウトするに限る
スマホをいじってもいいし、黙って目をつむっててもいいんです
 
無理に相手に合わせる必要は皆無
あなたは自由なのですから
 
Enjoy yourself